毛糸について

コメントはありません | 8月 10, 2014

「Opal(オパール)のシリーズはすぐに売り切れてしまうんですか?」
「ロットとはなんのことですか?」
「ミニボールとはなんですか?」
「糸は内側から取り始めるのですか?外側から取り始めるのですか?」
「糸の途中で結び目が出てきたら」


Opal(オパール)の新シリーズはすぐに売り切れてしまうものなのですか?

kotae200

靴下専用のOpal(オパール)毛糸を生産するTUTTO社は、新シリーズを次々と発表して、顧客を飽きさせない生産方法をとっているメーカーです。

一部のシリーズ(現在はフンデルトヴァッサー星の王子さま単色)を除いては、あらかじめ決まった個数しか生産されず、問屋の在庫が無くなり次第、販売は終了となり、通常は追加生産されません。

【けいとや】では新シリーズが発売となり次第、商品を発注、販売していますが、問屋の在庫があるうちは再入荷可能なのですが、終了時期については当方としても予測ができません。

過去、人気のあるものはあっという間に品切れとなってしまったものもありますので、もしお気に召したものがございましたら、早めのまとめてのご購入をお勧めいたします。

通常、新シリーズは年に10種類前後(6ply、8plyを含む)が登場し、シーズン開始は7月です。
vieleserie


ロットとはなんのことですか?

kotae200

毛糸がくるまれている帯には、毛糸の色番号と共に各メーカーごとに桁数の違う番号が割り振られています。呼び名もメーカーによって違うのですが(ドイツではPatieやLot)、毛糸の染色作業をする際に、同時期に染められたものには同じ番号が振られ、別の時期に染められたものと区別されています。

これは色の配合率を計算上では同じにしても、その日によって若干の色の違いが出ることから、同じロット番号内の毛糸であれば、2個以上の毛糸をつなげて編んでも色の差は出ないとされています。

染めの技術は現在では進歩していますが、時折、染色工場が変わったり、元糸の入手元が変わったりすると若干の色の差が出ることがあります。

【けいとや】で2個以上の同じ毛糸をご注文を頂いた際に、どうしてもロットが違ったものになることが判明した時点で、お客様にご連絡を入れ、ご了承をいただいてから発送させていただいております。

ただ、毛糸によっては5個ずつ、10個ずつ同じロットでの納品なので、その個数を超えるご注文で、全て同じロットをご希望の際は、あらかじめご注文の際にお問い合わせいただけますと幸いです。
lot


ミニボールとはなんですか?

kotae200

Opal(オパール)が発売している10gのミニミニ毛糸玉です。

100gの玉にした後の残り毛糸で作られているようです。

ミニチュアの毛糸玉のようで、そのまま飾っておいても可愛いのですが、可愛い見かけだけではなく、もちろん毛糸としての役割もちゃんと果たして
くれます。

ちょっとした小物だったらこの10gで作れちゃいますし、「単色の靴下を編むときに、ミニボールをアクセントとして使うと、とっても素敵なんです♪」というお客様の声も。

その時々によって入荷する糸が変わってきます。(時々単色も入ります。)もしかするともう入手できなくなった廃番毛糸や、未発売の新毛糸が入っている可能性もあります。プレゼントにも大活躍です。

ご購入はこちらからどうぞ。
miniball


糸は内側から取り始めるのですか?外側から取り始めるのですか?

kotae200

以前オパールの担当者に聞いたところ、「どちらでも良いのよ。」というドイツらしい返事が返ってまいりましたが、多くのオパール毛糸、ドイツの靴下用毛糸を扱っていて思うのは、やはり外側から使い始めるのが使いやすいという結論に達しています。

以前、「けいとや広場」でこの件についてアンケートを採ったことがあるのですが、日本の毛糸は内側から取るようになっていること、そして、外側から取るとコロコロ転がって編みにくいことから「断然内側から」というご意見が多かったのですが、「内側からだと糸の端が見つけにくく、毛糸全体が爆発した状態になって、いつまでも絡み続け編みにくいことしかり。」というご意見もございました。

ドイツの毛糸は、まるで「ここから編んで!」と言わんばかりに糸が毛糸からこぼれていることが多いですよね。

・・・と言いながら、私も内側から糸をなんとか引き出して編む日本人です・・・(笑)。
itonohashi


糸の途中で結び目が出てきたら

kotae200

生産過程で大きな元糸から100gに巻いていくので、途中で終わることや、糸が途中で切れてしまうこともあり得るとは、分かっていても、悲しいですねー。ガクッと来ます。やられたー!と叫びます。

特に段染めを編んでいるときは困りますね。

私の場合、模様が1ないし2リピートする前であれば、あきらめて新しく編み始めます。

というのも、靴下用の100gの毛糸の場合、1組編むのにだいたい55-60g(もちろんかかとからの長さによって使用量は変わってきますが)なので、それまで編んだ部分を切り捨てても靴下は完成出来るからです。

もしリピート内容が分かっているのであれば、結び目のところを切って、その続きが出てくるまで新しい毛糸を引き出して、結びなおして続きを編みます。

切り取ったり余った毛糸も、自家製ミニボールにして沢山保管してあります。

2013年に皆さんにご協力いただいたイノセント社の「ビック・ニット」などの材料にもなりますし、ある程度量がまとまったら、各方面に寄付などもしています。
musubime

コメントはお気軽にどうぞ


通知設定をすると、この記事にコメントが投稿されるとメールで通知されます。