Opal2018/19年の新作2作目「夢のシンフォニー」のご紹介
Opalの新シーズン第2作目は「Sinfonie der Traume/夢のシンフォニー」です。
自然の奏でる交響曲に耳を澄ませてみたら・・・こんな素敵な毛糸ができました♪
それでは、まずは基本データから。
毛糸の構成仕立は以下のようになっています。
メーカー/ブランド | TUTTO Wolfgang Zwerger GmbH/Opal |
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構成 | ウール75% ポリアミド25% |
仕立 | 100g 約425m |
推奨編み針サイズ | EU 2.5mm 国内1号 |
生産国 | ドイツ |
◆4本撚り(中細)ソックヤーンです。
◆40度までの洗濯機洗いに対応しています。
◆大人男性用靴下を1玉で編むことができます。
それでは、全8色を、ご紹介していきましょう。
9610 うねる溶岩
シンフォニーというシリーズ名から、交響曲の名前が付いているのかと思いきや、自然の情景を形容した名前が付けられていました。
うーむ、これは日本語化、手強そう...
溶岩色です。
真っ赤やオレンジではなく、やはり元が岩ですからナチュラルな色味になっています。
この黄色のラインが決め手ですね!
9611 ほとばしる水
おー、これは涼し気。
霜降り状に染められた青が、まさにほとばしる感じを出していますね。
指し色に使われているキャンディカラーが可愛い~~~
9612 気まぐれな風
吹いてきたと思ったら、ピタリと止んで。
前から吹いてきたと思ったら、今度は後ろから押されて...
そんなきまぐれな風のイメージカラーは「紫」。
クールビューティ。
9613 ぶつかり合う石
ガラーン、ゴローン
キシキシとした軋み音も聞こえてきそうです。
このナチュラルな色合いが素敵です。
9614 暗い森
樹木がうっそうと茂る森には、泉がありました...
物語の始まりのヨカン。
いつもとはちょっと違う緑は、いくつかの緑が使われているから。
9615 荒々しい海
毛糸玉を見るだけでも飄々とした海の情景が思い浮かんできます。
いくつかの青系の色に交じって、ほんの少しの赤が入っているところがミソ。
9616 完璧な虹
レインボーカラーと思いきや、、、ん、なんでだ??
虹とは「赤から紫までのスペクトル、云々」
なるほど、両端の色が使われているんですね。
白っぽいラインがポイント。
9617 美しい牧草地
最後は一転して明るい色の登場です。
なんだかとっても愉快な気分にさせてくれます。
以上、「夢のシンフォニー」の8色のご紹介でした。