Opal8本撚り毛糸「氷の花」のご紹介
Opalの8本撚り毛糸「氷の花」のご紹介です。
毛糸の構成仕立はこのようになっています。
メーカー | TUTTO Wolfgang Zwerger GmbH |
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ブランド | Opal |
構成 | スーパーウォッシュウール75% ポリアミド25% |
仕立 | 150g 約320m |
推奨編み針サイズ | EU 4~5mm 国内6~10号 |
生産国 | ドイツ |
10 x 10cmゲージ | 20目28段 |
お馴染みのスーパーウォッシュウールですので、40度までの洗濯機洗いに対応しています。
暖かーいマフラーなど毎日使いのアイテムでも、簡単に洗えるのでお手入れも楽ちんですね♪
今年3月に「h+hケルン」見本市で発表された「氷の花」
それでは、全6色のご紹介です。
9220 露
最初の色番が、シリーズを代表するようなお花の色柄です。
赤と緑の定番的な色の組み合わせですが、不規則で断続的な濃い線が入ることで、少し厚めの編地もきりっと引き締まりますね。
艶やかで可愛い。。。両立してます。
子供さんの帽子やマフラーから、大人アイテムまでこれでばっちりでしょ。
9221 霜
9220が露(つゆ)で、こちらは霜(しも)。
「氷の花」シリーズの毛糸には、冬の自然にちなんだ名前が付けられています。
( ´_ゝ`) フーン 青ね・・・
って、ちょっと待ってくださいませ。よーく見ると赤い線が見えませんか?
このチラっっと入った赤の線がとっても色っぽいですね~~
「いつの日にか結ばれる男の子と女の子は、見えない赤い糸で結ばれているんだよ」ってお婆ちゃんが言ってたっけ。
運命のあの人へぜひ編んであげてくださいませ。
9222 氷晶
氷晶(ひょうしょう)=氷の結晶。
とってもクールな色とデザインですが、オレンジピールみたいな線が入っているのがこれからのシーズンにピッタリ。
オレンジピールが入ったお菓子でもいただきながらまった~りと編んでください。
9223 吹雪
吹き荒ぶ吹雪の中でも、あったか毛糸で編んだニットでぬくぬくだーい。
紫と赤でとってもシックで大人色。
9224 静寂
名前に反してちょっと驚きの色使い。
これまでのOpalの8本撚り毛糸はどちらかというとシックな色柄が多かったのですが、こんなにもポップな色柄は初めてかも。
濃淡のあるオレンジにヴィヴィットなイエローラインが大胆ですね♪
薄いエメラルドグリーンもとっても素敵。
9225 冬眠
大トリは大御所で〆ましょう。
グラデーションが素敵なモノトーンです。
以上、「氷の花」6色のご紹介でした。
余録
ポスター画像の「凍りついた花」について
この花は「クリスマスローズ」といって、冬の凍てつく庭に深紅の花びらを艶やかに咲かせます。
また、別名を「冬の貴婦人」いい、ドイツではクリスマスを祝う花として知られています。
まさに、「氷の花」を象徴する花ですね。
「追憶」、「私を忘れないで」などが花言葉。
へ~、へ~、へ~、
3へ~くいらいはいただけたでしょうかっ。