Opal8本撚り毛糸「北極オオカミ」のご紹介
Opal8本撚り毛糸「北極オオカミ」のご紹介です。
毛糸の構成仕立はこのようになっています。
メーカー | TUTTO Wolfgang Zwerger GmbH |
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ブランド | Opal |
構成 | スーパーウォッシュウール75% ポリアミド25% |
仕立 | 150g 約320m |
推奨編み針サイズ | EU 4~5mm 国内6~10号 |
生産国 | ドイツ |
10 x 10cmゲージ | 20目28段 |
お馴染みのスーパーウォッシュウールですので、40度までの洗濯機洗いに対応しています。
暖かーいマフラーなど毎日使いのアイテムでも、簡単に洗えるのでお手入れも楽ちんですね♪
今年の「h+hケルン」見本市で発表された「北極オオカミ」
それでは、全6色のご紹介です。
9430 凍霧
そこは厳寒期の北の国。
朝から地面を這うような霧が発生・・・
視界は僅か数十センチ!
エマージェンシー、エマージェンシー、エマージェンシー、、、、
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そんな、閉ざされた視界中に現れたのは「凍霧」で編んだ色とりどりの帽子??
「おはよう!今日も良い天気になりそうだね♪」 (いや、霧だし)
帽子の下、にかッと笑ったのはお隣の青年だった。
クリスマスにプレゼントした帽子が似合っていてよかったよかった。
9431 氷風
氷は水より出でて水よりも寒し
透き通った「水」を想わせるターコイズ系から、冷たいグレーまでがミックスされています。
紫も見えますね。
そして、もうお気づきでしょうか?
今年のOpalのブルーやモノトーン系には、赤が刺し色として使われています。
これまで、「男の子」の色柄だった毛糸も、この差し色のおかげで艶やかでぐっと色っぽくなっりましたよね♪
この配色は大歓迎!!
9432 厳寒
厳寒の地でも、どこかに自然の芽吹きはあるのもの。
とっても可愛らしい緑と青の組み合わせです。
やんちゃなお坊ちゃまにいかがでしょうか?
9433 輝雪
すっかり結露した二重窓の外は一面の雪景色。
パチパチと音を立てて紅色の炎を吹き上げる暖炉の前には、ロッキングチェアに揺られて編み物三昧な私。
夏は南洋の島、冬はアルプスの峰。
夢はいつかかなうはずさ!
差し色のブルーにも注目です。
9434 寒夜
名前が東野圭吾の作品名みたいになってしまいましたが、他意はありませんのであしからず。
この色番では、雪の結晶のような「ポチポチ」模様のデザインが顕著に表れています。
新海美冬のようなクールな貴女にぜひどうぞ!(結局、幻夜かいっ)
9435 凍寒
ベリーのような味わい深い赤ですが、このカスレ具合が素敵です。
以上、「北極オオカミ」6色のご紹介でした。